この間、家に帰ると妻がシュラフにくるまって、リビングのソファに横になっていた。
「何してんだこのミノムシババァ!」
「実験」
「実験・・・なんの?」
「紅葉キャンプ行くねん(お前もな)。このシュラフあったかいで~(自慢げ)」
というわけで何やら荷物がたくさん届いていました。
シュラフは2つありました。良かったです。
10℃まで使えます、と。
コールマンの公式サイトで探してみたんですが、こんなシュラフ載って無かったですね。
広げてみました。確かにあったかそう。
マミー型とも言えない中庸な感じ。襟元は絞れるみたいです。
これが「噛み込まない!」というファスナーですね。
首元にあるポケットは携帯電話でも入れるのか・・・?
こちらは私が土佐のキャンプで「背中が痛い」と泣いていたので購入してくれたサーマレストのZ-LITE。
今は乗っていませんが、昔、単車乗りだったのでこーゆーの萌えますね。
凹凸が畳んだときにかみ合うようにできてるんですね。
広げると、ほんと一人分って感じ。
寝相の悪い自分はちょっと不安?
それにロゴスのピラミッドグリルがありました。
妻曰く「焚き火がしたい」そうです。
寒くなってきたら焚き火眺めながら燗をつけるのもいいかもしれません。
ちなみに、妻の夢は、誰もいない冬の電源付きサイトで思いっきり大工仕事をすることだそうです。
もう10年選手くらいになるAIGLEのジャケットがくたびれてきたので、コロンビアのジャケットを買ってくれていました。
さすがに家計が気になって値段を聞いてみたら、
「B級品だったから¥2,500。一着しか無かったから何も聞かないでポチったった。」
そーです。
まったく買い物に主体性を失ってしまいましたが、私よりもよっぽどやりくり上手な妻が、アウトドア好きで助かっているよーな、ないよーな。
ま、Z-LITE買ってくれているところをみると、かけるところにはお金かけてもいい、って思ってくれてるんでしょうね。
その調子でソルティガの4000番ポチってくれませんかね?